これまで、それぞれの時代背景や気候風土が相互に影響しあい、一つ一つの庭が形づくられてきました。
それは歴史的な庭園だけでなく、個人のお庭でも、植物、地形、そして自然観等が異なり、それらが庭のデザイン中に表現されています。
そして、誰もが目にするのが庭です。 わたしたちは、歩きながらあるいは車窓から、新緑や季節の花を愛でたり、ご近所の紅葉を楽しんだりしています。
そんな庭がつながり、気がつくと"街並み"と呼ばれ、街並みが続くと、"風景"となります。 これはガーデンデザイナーにとっては大切な要素だと感じています。
以上のような考え方をふまえながら、調和を大切に、お客様にとって理想のお庭づくりを目指しております。提案したお庭が完成し、それをお客様に心から喜んでいただいた時、ガーデンデザイナーとして、これほど嬉しいことはありません。それだけではなく、お客様それぞれがお庭を育み、生活に取り入れて下さる事はさらなる喜びであり、同時に庭が持つ無限の可能性を改めて強く感じる時です。 |